シュリンク加工とは、鞣しの工程で特殊な加工を施し、革の表面を収縮させて”シボ”と呼ばれる独特のシワを出した加工のことです。革製品は傷がつきやすいという特徴がありますが、シュリンク加工を施すことで、傷が目立ちにくくなります。
表面の細かい縮みじわ”シボ”がシュリンクレザー独特の風合いを作り出します。
ふんわりと柔らかい手触りと、製品に仕上げた際の軽さが特徴です。
経年変化が遅く傷が目立ちにくいので、綺麗な状態を長く楽しめます。
【リーヴァ】 L字ファスナーマルチ財布 ラルゴ:本革なのにふんわりと軽い手ざわり。
シュリンクレザー特有の”シボ”が作り出す上品な風合いにファンが多く、
高級感がありながら、扱いやすいのが魅力です。
【リーヴァ】 スマート財布 セッカ:上が新品、下が約一年使用したものになります。
経年変化はゆっくりで、綺麗な状態を長くお楽しみいただけます。
SOLSOMAREでは、リーヴァシリーズに国産牛革ソフトシュリンクを使用しています。
編み込みのモチーフが人気のリーヴァシリーズですが、同じ編み込みモチーフがあるコスタシリーズとどちらにしようか迷ってしまった際、それぞれのシリーズの革の魅力も知っていただき、商品選びの参考にしていただければ幸いです。
国産牛革ソフトシュリンクを使用した商品一覧はこちら
NEXT【読み物】あなたの好きなネイビーブルーを見つけてください。